新人奮闘記 エピソード0「フォローアップチーム」
2020年度入社、北鉄航空旅客課・ランプ課に配属された新入社員の頑張りを「新人奮闘記」として、ご紹介していきます。初めに、新入社員を厳しいながらも温かく見守る旅客課先輩たちの紹介です。
私たちは7人でフォローアップチームという取り組みを行っています。
※KMQ(小松空港:空港コード)
フォローアップチームとは、旅客課の「リーダー」「インストラクター」が集まり、新入社員の知識や技術のスキルアップだけでなく、社会人として成長ができるようバックアップしています。また、業務において職場内の不安事象を察知し、不安を取り除けるようメンタル面のサポートをすることや、業務に集中しやすい環境をつくることを目的としています。
その他にチーム内で情報を共有するために、月に1度ミーティングを行ったり、共有ノートを作成し、新入社員の教育が現段階でどこまで進んでいるかを細かくノートに記載することにより、フォローアップチーム全員が状況を把握できるようにしています。
新しい小松空港旅客課の15名です。
2020年度は新入社員が15人で例年になく多く入社しました。そのため入社前にフォローアップチームで集まり、教育方針を話し合いました。フォローアップチームという試みが初めてのことだったので、最初は何をしたらいいのかアイディアが浮かばずに悩みました。