採用情報

Recruit

北鉄航空は、
一緒に働く仲間を
お待ちしています。

Interviews

先輩の声

航空事業
旅客サービス部 旅客担当

原 爽華
原 爽華
(2017年入社)
  • ■入社の動機

    空港見学での感動を職業に

    幼いころから飛行機を利用する機会があり、子ども心に優しく対応してくれたスタッフの印象が心に残っていました。就職を考えるにあたり真っ先に思い浮かんだ職業が、グランドスタッフでした。
    進学した専門学科のある短期大学では、授業の一環として空港研修がありました。空港でのさまざまな仕事を見学する中で、チームワークの素晴らしさを目の当たりにしました。特にグランドスタッフの爽やかな笑顔とスマートな接客に感動を覚え、漠然とした夢から、明確な目標に変わった瞬間となりました。

  • ■仕事の魅力

    地域に寄り添った活動

    小松空港は、航空自衛隊と民間航空が滑走路を共有する数少ない飛行場です。航空自衛隊小松基地が主催する航空祭では、ANAとしてブースを出展し、航空機ファンとの触れ合いを通してPR活動を展開しています。また、地元小松市が主催する祭事にも参加し、地域に寄り添った活動にも力を入れています。
    日頃の業務以外にも、ひとりでも多くの方にANAファンになっていただけるよう、イベントを企画、運営、参加できることが魅力のひとつです。

  • ■今後の目標

    一期一会を大切に

    すべてのお客さまに、安心を提供することが最大の目標です。そのためには、私自身お客さまと向き合う意識を高め、日ごろから元気な笑顔とスマートな対応力を磨き、チームワークで取り組みたいと考えています。 一期一会を大切に、おもてなしの心で、多くのお客さまのお手伝いをさせていただけるようになりたいです。 また、イベントを通して多くの方に、小松空港、ANAの魅力をお伝えできるよう努力してまいります。

航空事業
旅客サービス部 旅客担当

田中 聡一
田中 聡一
(2021年入社)
  • ■入社の動機

    空港でのひとときを
    旅の大切な思い出の一つに

    留学の際、忘れられない思い出があります。それは飛行機も海外も初体験で不安だった私を笑顔にしてくださったグランドスタッフの一言です。「たくさん思い出を作って留学楽しんでね」この一言で、そのあたたかなおもてなしを超える感動体験を今度は私の手で作り上げたいと思うようになりました。私は幼い頃から毎年家族で山中、山代、和倉温泉を訪れました。幼い頃から慣れ親しんだ魅力溢れる北陸でその夢を達成したいと思い、入社を決めました。

  • ■仕事の魅力

    小松空港だからこそ

    グランドスタッフを志望する多くの方は大きな空港で働きたいと感じるのではないでしょうか。小松空港は小さな空港です。しかしこれは決してマイナスなことではありません。小さい空港だからこそお客さま一人ひとりに寄り添ったサービスを提供することができると考えています。入社してもうすぐ一年になりますが、国内線のカウンター業務、搭乗・到着ゲート業務、国際線乗り継ぎカウンター業務など様々な業務を担当できることも魅力の一つです。男性でグランドスタッフを目指している方、小松空港には愉快で頼りがいのある男性スタッフが大勢活躍しています。ぜひ一緒に頑張りましょう。

  • ■今後の目標

    小松を
    「世界中から愛される日本の顔」に

    小松の魅力に触れたお客さまが「またANAを使って小松に来たい」と思っていただくためには、常にお客さまに選ばれ愛され続ける最高のサービスが欠かせません。最高の仲間とともに最高のチームワークで日々お客さまに安全、安心、感動、笑顔を届けていきたいです。私は県外出身のため、小松を深く知る必要があります。コロナ渦ではありますが、北陸の山々や雄大な日本海、人混みを避け日頃から北陸の大自然に触れその魅力を実感しています。コロナウイルスでの困難を越えた先に、小松の寒さを越える情熱と曇り空を吹き飛ばす最高の笑顔とサービスで小松を「世界中から愛される日本の顔」にしたいです。

航空事業
ステーションコントロール担当

長岡 雅尚
長岡 雅尚
(2001年入社)
  • ■入社の動機

    身近な飛行機を仕事に

    当時の私は、航空業界への就職は考えていなかったものの、小松空港は自宅からも近く、休日には頻繁に飛行機を見に行く機会があり、身近に感じていました。
    「小松空港で飛行機の近くで働ける仕事がある」と友人から紹介され、あらためて興味を持つようになりました。 地元の小松空港で、見慣れた飛行機のそばで働いてみたいと思うようになり、北鉄航空へ入社しました。

  • ■仕事の魅力

    安全運航への責任

    入社時はグランドハンドリング業務、2011年からは運航支援業務を担当しています。現在の業務は、パイロットやCA、整備士と関わることが多く、特にパイロットとは運航前後に便情報や天候などについて情報の提供や報告を受けています。
    冬の北陸は雷が多く、どのエリアを通れば雷に当らずに到着できるかなど、無線でパイロットにアドバイスをすることがあります。到着後に「ナイスアドバイスでした」と声をかけられたときは、やりがいを感じます。 日々の安全運航のために、重要な業務を担っている責任と誇りが、この仕事の最大の魅力です。

  • ■今後の目標

    人材育成と更なる安全運航へ

    運航支援業務は、難しい仕事と思われがちですが、全国の空港でも同じ仕事をしている仲間が大勢います。 今後の小松空港においても少人数の部署ではありますが、若い人材を育成して、明るく活気のある職場にし、難しそうといったイメージを払拭したいと考えています。 また、小松空港のみならず、全国の仲間とも情報を交換し、更なる安全運航の一助となれるよう研鑽を重ねていきます。

航空事業
ハンドリングセンター
ランプ課兼全日空貨物担当

髙田 彰吾
髙田 彰吾
(2009年入社)
  • ■入社の動機

    地方空港だからこそ、
    いろいろな仕事ができる

    小さいころから航空業界に興味があり、学生時代にはさまざまな空港を見学しました。
    中でも、小松空港のスタッフが最も活気があり、ボーディングブリッジでの挨拶もとても気持ちが良く、出発の際も両手を振って見送る姿を見て、素晴らしい職場だと感動しました。
    航空関係の専門学校に入り、地方空港の方がさまざまな仕事をさせてもらえるとアドバイスされ、地元が近かったこともあり小松空港しかないと確信しました。

  • ■仕事の魅力

    私たち
    グランドハンドリング抜きでは
    飛行機は飛ばない

    グランドハンドリングと言えば、裏方のイメージではありますが、地上業務の大半を担っています。航空機の誘導、手荷物や貨物の搭降載、除雪作業まで幅広い機側での作業を行っています。
    お客さまと直接かかわることはありませんが、私たちのグランドハンドリング業務抜きでは飛行機を飛ばすことはできません。だからこそ、この仕事に魅力を感じ、誇りを持って日々努力しています。
    また、社員旅行やボウリング大会、バーベキューなど社員同士のコミュニケーションが図れる楽しいイベントも魅力的です。

  • ■今後の目標

    やりたいことを明確に、
    やるべきことを確実に

    北陸新幹線金沢開業によって、機材の小型化や減便など厳しい環境ではありますが、私たちは飛行機を利用してくださる多くのお客さまに、これまで以上により良いサービスを提供していかなければならないと考えています。
    今後は自分自身のやりたいことを明確にして、やるべきことを確実に行動に移す。そしてできることを着実に増やすことで、大きな戦力になっていきたいです。

航空事業
ハンドリングセンター ランプ課

青山星璃翔
青山星璃翔
(2021年入社)
  • ■入社の動機

    かっこいい仕事

    いとこのお出迎えで幼少期から小松空港に行く機会があり、彼らに会えるこの空港が大好きでした。「ここで働いたら早く会える」そう思ったのが入社を目指すきっかけでした。
    そして学生時代に海外旅行や留学をしているとき、展望デッキから飛行機を見ていると、飛行機のそばで作業している係員が手を振ってくれました。
    こんなにかっこいい仕事があるんだと思い入社を決意しました。

  • ■仕事の魅力

    飛行機に触れる

    初めて大きな飛行機をマーシャリング(誘導)したときは圧巻でした。
    “飛行機に触れる”という日常生活では経験できないことを仕事としているので、私はいつも仕事中は非日常だと思っています。
    航空機やお客さま、一緒に働くスタッフの安全に直結する責任重大な仕事であり、私たちグランドハンドリングがいないと飛行機を飛ばすことはできません。 安全に飛行機が離陸する姿を見て毎日やりがいを感じています。
    飛行機に乗る機会があれば是非、私たちに手を振ってください!

  • ■今後の目標

    業務内容の幅を広げたい

    様々な資格を取得し、航空に関する知識をもっと増やして業務内容の幅を広げたいと考えています。
    具体的には北鉄航空初の女性インストラクターになり、女性も活躍できる会社の基盤を作りたいです。
    また、飛行機ならではのサービスの向上やお客さまの大切なお荷物を安全に運ぶ等、安全第一で信頼のおける会社を持続していきます。

航空事業
ハンドリングセンター ランプ担当

北出 康平
北出 康平
(2019年入社)
  • ■入社の動機

    職場見学での感動を職業に

    小さいころに旅行で飛行機を利用した際、ランプスタッフの挨拶や手を振る姿がとても印象的でした。中でも飛行機の周りでキビキビと働いている姿はとても恰好がよく、次第に空港での仕事に興味を持つようになりました。
    慣れ親しんだ小松空港で仕事がしてみたいと考えるようになり、職場見学に申し込みしました。職場内は活気にあふれ、気持ちの良い環境で仕事ができると感じ、北鉄航空への入社を決めました。

  • ■仕事の魅力

    安全運航につなげる役割

    屋外作業がメインで、お客さまと直接かかわることが少なく、目立たない場所での作業ですが、飛行機を飛ばす上で無くてはならない役割だと誇りを持って仕事をしています。
    毎日変化のある仕事を状況に応じて柔軟に対応し、安全運航につなげることにやりがいを感じます。
    また、旅客機だけではなく、地方空港では珍しい貨物機の作業があることも魅力のひとつです。特殊車両も多数あり、一つひとつ資格を取ることが楽しみです。

  • ■今後の目標

    確実な基本作業で着実に
    スキルアップ

    まだまだできる仕事は限られていますが、先輩たちのようにさまざまな作業ができるよう懸命に努力し、着実にスキルアップを目指していきます。
    また、入社した時の初心を忘れずに基本作業の徹底を心掛け、お客さまにより安全、より快適に飛行機をご利用いただけるよう仕事に励みます。